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出会い系ニュース
17歳が女子中学生の売春仲介、出会い系で客勧誘

山口県警は29日、女子中学生に売春を行わせていたとして、山口市内の無職少年(17)を売春防止法違反、児童福祉法違反の疑いで逮捕した。
 発表によると、少年は5月26日と6月3日、同県宇部市と山口市の20〜30歳代の男性から1万5000〜2万円を受け取り、柳井市の女子中学生(当時13歳)を紹介し、山口市内のホテルでみだらな行為をさせるなどした疑い。容疑を認めているという。
 少年は4月に携帯電話のコミュニティーサイトを通じて女子中学生と知り合い、出会い系サイトで客を勧誘。
カラオケ店などで、少女らと客と引き合わせていた。
県警の調べに、女子中学生は「1日に5人の相手をさせられたこともあった」などと供述しているという。
 県警は6〜8月、別の女子中学生(同15歳)と無職少女(同16歳)を保護し、売春行為をさせていたとみて調べている。
(2009年10月29日 読売新聞)
フィルタリング「利用しない」 青森県 高1の4割

携帯電話の有害サイトへのアクセス制限がかけられる「フィルタリング」機能について、携帯電話を持つ県内の高校1年生の約4割がフィルタリング設定をしておらず、また、約1割は設定していたが保護者の同意のもとで解除したことが、弘前大の研究グループの調査結果で分かった。
同グループは「ネットの有害情報や、書き込みは深刻さを増している。高校生が犯罪に巻き込まれないためにも、フィルタリングの設定を」と呼びかけている。
 調査は弘前大教育学部大谷良光教授らの研究グループが、ネットいじめや有害情報など、いわゆる「ケータイ被害」から子供たちを守る環境整備の現状を把握する目的で実施。
26日に発表された。
今年9月、青森市、八戸市など5市の7高校にアンケート用紙を送り、高校1年生1210人の回答を得た。

 結果によると、フィルタリングを「利用している」と答えたのは41・7%、「利用していない」は39・1%、「利用していたが解除した」が10・3%だった。
利用する理由は「保護者の勧め」(53・5%)、「店員の勧め」(29・8%)などが多かった。
グループはこの結果から「保護者や店員からの説明が重要」としている。
 フィルタリングで最も多い設定は、アダルトや出会い系など、特定のサイトにアクセスすることができない「ブラックリスト」というもので、61・7%だった。

 一方、フィルタリングを利用しない理由として、「不便だから」が最も多く80・7%だった。
また、「一度設定したが解除した」とした高校生の理由として「不便だから」が90・8%を占めた。
 グループは「最近はフィルタリングを細かく設定することができ、不便さは軽減されている。
携帯電話販売店は、保護者や子どもへの説明を十分に行ってほしい」などとしている。
 また、携帯電話を持ち始めた時期について尋ねたところ、「中2以前」が30・9%だったのに対し、「高校合格から入学まで」は39%だった。
大谷教授は「全国的に見ても、(高校入学のころの短期間に)所持率が急増するのは特異だ」と話している。

 ◆フィルタリング機能◆ パソコンや携帯電話から接続するインターネットのサイトや時間帯を制限するサービス。
仕事に必要かどうか、子どもに有害かどうかなどの観点から規制する。
携帯電話では、違法、アダルト、ギャンブル、コミュニケーション、出会い系などの規制ジャンルがあり、選ぶことができる。
(2009年10月28日 asahi.com)
出会い系で8人と交際…不審死事件の34歳女

「料理が得意です。優しい人と出会いたい」
「男性高齢者の自宅でヘルパーとしてお手伝いします」
 埼玉、千葉県内で東京都千代田区の男性会社員ら2人が不審死した事件。
捜査関係者によると、詐欺容疑などで埼玉、千葉県警の合同捜査班に逮捕された東京都豊島区の女(34)は、 出会い系サイトなどに、そんな言葉を書き込んでいた。
 定職はなかったが、逮捕されるまでJR池袋駅近くの一等地のマンションに住み、外車に乗るなどしていた。
 合同捜査班は、女を詐欺容疑で逮捕した9月下旬以降、女の自宅のパソコンを押収。
使用状況などを分析した結果、女が数年前から複数の出会い系サイトなどを使い分け、 多数の男性とメールのやり取りをしていたことが判明した。
このうち、少なくとも8人と交際などを始めていた。
 8人には、詐欺や詐欺未遂の被害に遭ったとされる男性4人のほか、 不審死した東京都千代田区の男性と千葉県野田市の男性(当時80歳)の2人が含まれ 、残る都内と千葉県内に住む男性の2人は死亡が確認されている。
 いずれの男性とも独身で、「女性との交際や結婚を真剣に考えていた人ばかり」(捜査関係者)という。
(2009年10月27日 読売新聞)
出会い系サイト 1200以上が表示違反の疑い

パソコンや携帯電話で利用する出会い系サイトのうち、1200以上のサイトが、業者名や所在地などの表示を義務づけた特定商取引法(表示義務)に違反する疑いがあることがわかった。
出会い系は全部で約2300サイトを確認しており、約半数のサイトに違法の疑いがあることになる。
 出会い系サイトは、特定商取引法で「通信販売」に分類され、運営業者には、契約前に(1)業者名(2)所在地(3)代表者(4)電話番号(5)料金体系――の表示が義務づけられている。
 パソコンや携帯電話のインターネット上で出会い系サイトを調べたところ、8月末現在で計2299サイトを確認。
実際にアクセスして契約に至る手続きの間に、約半数にあたる計1288サイトで(1)〜(5)のいずれかの表示違反が見つかり、一切表示していないサイトも308あった。
 違反が最も多かったのは「所在地」で、表示されていなかったり、虚偽の疑いがあったりしたサイトが832あった。
「代表者名」にはカタカナや姓のみの表記も。
表示全体にモザイクをかけたサイトも見られた。
 少なくとも四つの出会い系サイト運営会社が所在地としていた千葉県市原市の場所は、雑草が生い茂る山間部で、トタン屋根の古い小屋があるだけだった。
空き缶や雑誌、ネコのふんが散乱する小屋で寝泊まりしていた土木作業員の男性(46)は「電話もパソコンもない。こんなゴミ屋敷が会社じゃないのはひと目で分かるだろう」。
サイトに記された電話番号にかけると、「ここはカスタマーセンター。委託なので詳しくは分からない」と返ってきた。
別のサイト運営会社が所在地としていた東京都新宿区のJR四ツ谷駅近くの場所は、幹線道路から一歩奥まった住宅地にある寺と墓地だった。
寺の関係者は「出会い系サイトなんて聞いたこともない」と驚く。
ほかに「新宿区青葉」という存在しない住所や、踏切わきの工事現場、振り込め詐欺の現金送付先として悪用され警察庁から公表された住所を所在地としている業者もあった。

 都内で、客を装った「サクラ」を多数使って複数の出会い系サイトを運営している会社社長は「本当の所在地や電話番号を記せば、苦情が殺到して大変だ。後ろめたい業者はみな同じことを考えるはずだ」と打ち明ける。
この会社が運営するサイトは、以前使っていた事務所を所在地として表示しているが、今は無関係な会社が入居し、電話も常時留守電にしているという。
 監督官庁の消費者庁取引・物価対策課は「業者名や所在地は契約上極めて重要な情報で、表示されなければ重大な問題だ。
表示違反は違法であり、当庁と関係法人でパトロールを続ける」と話す
(2009年10月15日 asahi.com)
携帯のフィルタリング 中学生の利用、半数超える

携帯電話の有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」について、警視庁が都内の中学生の男女3863人にアンケートしたところ、利用者が初めて半数を超えて54%になったことが分かった。
同庁は「必要性が理解されてきた」と話している。

 少年育成課によると、アンケートは公立、私立中学7校で実施。
03年から毎年、中学生の携帯電話の利用について調査しており、フィルタリングについては今回が3回目。
 携帯電話を持つ生徒は全体の72%の2787人。
うちフィルタリングを利用する生徒は1513人と、全体に占める利用者の割合は昨年より18ポイント増えた。

 フィルタリングを利用した感想を尋ねたところ、「希望するサイトが見られなくなって不便」との答えが1年生の21%に対し3年生は39%。
利用を始めた理由は「保護者から言われた」62%が最も多く、「最初から付いていた」27%、「必要だと思った」10%が続いた。

 フィルタリングは、出会い系やアダルトサイトへの接続を制限できる。
ただ、最近犯罪の温床になっているゲームや自己紹介サイト(プロフ)は対象ではないため、同課は「フィルタリングは完全ではない。
よい情報と悪い情報を区別してほしい」と話している。
(2009年10月8日 asahi.com)
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